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今季初 アリスイ

 今日は、「秋ヶ瀬野鳥クラブ写真展」の当番を午後からつとめた。来ていただいた人が予想外に多く、作品展をほめてくれる人もいたりして楽しかった。

  葦原の中に、アリスイがよく姿を見せるという木が何本かある。その中で遠いけれど一番確立が高いといわれる木に狙いを定めて待つこととした。一時間ほどたった 9時頃、根元の枯草からアリスイがゴソゴソと出てきて木を登り始めた。その後、枝を飛び移っては高い所へ移動し梢まで達した。その間、2、3分のことだ。ようやく、枝や葉の被らないとこに出た。それも枝と平行にとまるのが常態なのに立ち上がるようにしていた。はじめは後ろ向きでやきもきさせられたが、最後に前を向いてくれた。

 

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  アリスイがいた木の枝でモズが高鳴きをはじめた。また、その木の近くにあるムラサキシキブの実をヒヨドリが啄ばむ。行きつけのブログに、ムラサキシキブの実とアリスイの見事な写真が張られているのを見たが、そんな僥倖は望むべくもなくアリスイが見られたのは、お昼までにこの一度きりだけだった。

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by GannkoOyazi | 2011-11-03 18:39 | アリスイ

潜む アリスイ



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 アリスイを見事に撮影された各氏のブログを見るにつけ、そこまで及ばずともなんとか見られるものを撮りたいものと 、昨日と今日アリスイポイントに出向いたが相性の悪さだけを思い知らされる結果となった。昨日は、「一昨日はサービス良く出たのに」と、いつもの言葉を聞かされ、今日のアリスイは草叢に潜み、そこから出そうもないと曇天の寒さに苦手意識も手伝って早々に引き上げてしまった。
 こんな甘いことで、まともなものが撮れるはずもなく失敗作であるが反省のために、あえてアップする。

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by GannkoOyazi | 2010-01-11 17:58 | アリスイ

本命撮れず  ノスリ、アリスイ

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 アリスイが、ベニマシコが出てくるのを待っていたときに鳴きながら少し先の草原の中の疎林下に入った。
 そのあと草陰から姿をあらわしたが枝の途中で止まってしまい、そこで羽繕い始めた。背景もゴチャゴチャし、枝被りだったが、なんとか撮れた。

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 ベニマシコを3時間以上ポイントに立ち尽くして待ったが、見ることが出来なかった。あきらめて戻る途中でノスリが獲物を狙っているような様子を見るこができ慰められた。

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by GannkoOyazi | 2009-11-28 20:09 | ノスリ

ジンクス  ベニマシコ♀、アリスイ

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  土、日は、ちょっと余所へ足を伸ばしていたので、今日こそはベニマシコに会いたいものとハンノキの下に腰を据えた。
 一時間ほどした頃に、ハンノキの実を食べにメスのベニマシコが来た。マツボックリのような実から種を器用に、ほじくりだして旨そうに食べるのに感心する。

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 『昨日は、出がよかった』 とのことである。いつも聞かされる言葉であり、こんなときは、ダメなジンクスのとおり、とうとう、赤いオスの姿を、今日は目にすることが出来なかった。
 ただ幸いだったのは、このジンクスという言葉の語源となったと言われる、アリスイが、しばしば姿を見せてくれた。

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 アリスイの独特の体色は、木の幹と同化するためのものだったことが、良くわかった。
 上手く隠れていて、とまっている場所から少しでも目を切ると、次に探すのに手間どるほどだった。

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 アリスイの種名のtorquillaは、首をひねる の意味であるとのことであり、首を真後ろまで曲げ、奇妙な声で鳴くことから、嫌なことの前兆を示すことを、この鳥の属名Jynxが当てられたとのことである。

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by GannkoOyazi | 2008-12-23 23:10 | ベニマシコ

大当たり ベニマシコ、ミヤマホオジロ、アリスイ、ルリビタキ

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 ベニマシコが今季になってまだろくなものが撮れていないので、ベニ一本に絞るつもりだった。
 だから、ほとんど一日同じポイントから離れなかったが、ベニを待つ間にルリビタキのメスやアリスイから、なんとミヤマホオジロまでも撮ることができ、久々に大当たりだった。



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 ミヤマホオジロがいることをSさんに教えていただいた。ベニのポイントの湿地の枯れ草の中だった。
 この場所で、ミヤマに会えるとは思いもしていなかったので感激だった。
 某所の餌付け以外で、いわゆる天然物に出会うのは、2年前の山に遠征したとき以来のことである。
 ミヤマホオジロは、枯葉を分けるようにしながら、草の実を、啄ばみ旺盛な食欲をみせていた。

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頭の冠と、その下のアクセントのような黄色が、目の周りの黒帯をはさんで喉にもあり、その下には黒い三角斑と、粋な配色になっていることに、感心する。
 学名が、「エレガントなホオジロ類」とされるのも、ここからだろうか。



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 アリスイまでもが、目の前の葦原に登場してくれた。ミヤマの接待にに歓喜していたところにさらに、お土産をいただいたようで、いい気分だった。



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ベニを待つ裏の藪で、しきりに啄ばむ音が聞こえていたが、ルリビタキ♀が、飛び出してきた。開けた枝に留まって、口から種のようなものを吐き出した。



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by GannkoOyazi | 2008-12-13 23:05 | ベニマシコ

桜草と・・・ アリスイ

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 秋が瀬(田島ヶ原)の桜草が早くも満開のようなので今日のスタートは桜草の自生地からとした。ここは子供の森に隣接し国の天然記念物に指定されている。
 「吾がくには 草も桜に 咲きにけり」一茶。 と詠われるように桜草は、古くは江戸時代においてすでに愛好家によって盛んに栽培され、さまざまな品種が(400種との記録がある。)作り出されてきている独特の野草である。その源となったのが、荒川流域に自生していたものからとされる。今ではこれほどの自生地が残っているのは、ここだけである。30年余、桜草の栽培を手懸けてきたが昨年、家を建て替えたのを機会にいっさい止めてしまった。
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 桜草を愛でたあと、鳥撮りのため子供の森へ。オオルリが入った、との情報があったからか久しぶりにカメラマンが多く来ていた。しかし、もう抜けってしまったのか、誰も探し当てることはできなかったようだ。鳥を探しながら足元にひっそりと咲く、ムラサキケマン、ホウチャクソウ、カキドウシにレンズを向けた。シメだけは少なくなったが、まだ、とどまっていた。シメは、くちばしを夏色の銀色に変えている。
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 子供の森ではシメのほかに撮れる鳥もいないので、お仲間と嘆きあっていた時に、アリスイが見られると言う話を聞き、昼からそちらへ出向いてみた。2時前にポイントに到着した時にアリスイは、直ぐ近くの草地に降り、しきりになにやら啄ばんでいた。朝からずっと待っていて今、やっと近くにきたところだと、顔見知りの人から聞かされた。朝6時からという人もいて、ちょっと気が引けた。たまには、こんな幸運があっても良いだろう。鳥撮りは、なんとも運次第のような気がする。
 そういえば、きまって悪いことがおこる事柄をジンクスというが、この言葉はアリスイから出たそうだ。アリスイは、つかまると首を後ろに回して変な格好をすることから気味が悪く、嫌なことが起きる予兆にアリスイの学名JynXが使われるようになったとか。
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by GannkoOyazi | 2008-04-12 01:15 | アリスイ

これでもキツツキ アリスイ

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 アリスイをようやく近くで観察して撮ることができた。先週は目にしたが撮ることができなかったので、なんとかリベンジを果たすことが出来た。強風にあおられるように枝から降りてきて、そのまま地表をあさりはじめた。長い舌を使って主にアリを捕らえて食べるそうであるが枯葉に隠れて赤い舌を撮ることは出来なかった。
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 褐色と黒の体に、灰色の複雑な斑紋があって、特異な様相だ。ことに頭上から背の中央を走る太い黒い線と、喉から胸の褐色の縞模様は、ヘビのような感じがする。これでもコゲラやアカゲラと同類であるのだから分からないものだ。ただ、アリスイはキツツキの仲間なのに自分で巣穴を掘らずに他のキツツキの古巣や樹洞を使って繁殖するとのことである。

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   普段は、「キイー、キイー」とモズに似た鳴き声であり、繁殖期には木の枝にとまって「クイ、クイ、クイ」とか「キイ、キイ、キイ」と聞かれる声で鳴き、また、威嚇する時には「シュウシュウ」という声を出すそうである。これはヘビへの擬態という説もあるとのことである。
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by GannkoOyazi | 2008-01-13 18:47 | アリスイ

初撮り アリスイ、今季初のヒレンジャク

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 秋が瀬に待望のヒレンジャクが週始めの10日頃に到来したことを知ったものの、週末になるのを待つしかなく、その土日も空いているのは半日ずつだった。
 そこで、土曜日はレンジャクは落ち着かないだろうと決めて、3度目の正直に期待してアリスイ狙いで、ピクニックの森にしたものの、またもアリスイにお目にかかれず、とうとう一度もシャッターを切らずに、引き上げ用事を果たしにむかった。そして、今日こそはアリスイを、の思いもあったが、レンジャクに早く会いたい気持を抑えきれずに子供の森へ、まず足を運んだ。
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 子供の森に8時前に入ったが、すでに20人程の人たちがカメラを据えていた。すぐにメタセコイヤの天辺に一羽がとまっているのが見られ、その後直ぐに高い梢に3羽が留まったが、肝心のヤドリギに降りず、気を揉みながら待つた。
 しばらくしてようやく良いところに出てきて、ヤドリギの実を啄ばみ始めたのを、何とか写真におさめることが出来た。 今季最初のヒレンジャクとしては満足であり次の飛来を待たずに、この調子でアリスイをと、今日は諦めていたのだがピクニックの方に移動することとした。

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その足を、水場の縁の木に乗ったルリビタキが止めた。

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   ピクニックのアリスイポイントについた時に、いままでいたのに・・・と言われた。またしてもダメかとの気持と、今日はともかく出たのだから希望が持てるとの思いが交差する。12時まで残された2時間に賭けることとした。そして諦めかけたそのときに、アリスイは枯れ草の上に姿を現してくれた。
 アリスイは、体は褐色と黒で、灰色の複雑な斑紋があり、頭上から背の中央を黒い線が走る。枯れ草の上でキイー、キイーとモズに似た鳴き声をあげる。キツツキの仲間であるが、アカゲラを始めて目にしたときほどの感激は起きなかった。これで、午後からの、とりはとりでも相撲取りを心置きなく見に行ける。大相撲初場所の見物に誘われて行くことになっている。今日は、初撮りのアリスイ、今季初のレンジャク、大相撲の初場所と、三つの初が重なったハッピーサンデー。
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by GannkoOyazi | 2007-01-15 00:03 | アリスイ