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思い出の記 60 モリムシクイ

 埼玉県幸手市の権現堂公園で10月29日、桜並木を飛ぶ珍しいモリムシクイが見られた。本来ならば、ヨーロッパや西シベリアで繁殖、アフリカなどで越冬するが、迷鳥として渡来したムシクイの仲間。全長は12センチほど。「ヒーヒー」と鳴き、虫を捕る。顔の黄色が鮮やかでふっくらした姿が愛らしい。モリムシクイは、日本ではこれまでに石川県舳倉島や北海道など数えるほど、関東では初めてとのことだ。
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by GannkoOyazi | 2018-04-28 08:18 | Comments(0)

思い出の記 59 メボソムシクイ

 メボソムシクイはヒタキ科の夏鳥。ウグイスに姿が似ているが、腹部の白さと眉の強い白の線引きでメボソであることがわかる。渡ってきた当初は平地にいるが、次第に亜高山の針葉樹林に移動し、登山者に独特の山のメロディーを送ってくれる。動作は一つところに留まるということがなく枝先をつねに移動する。
 全長13cm。体を水平に保つことの多い小鳥。頭から上面は褐色みのある暗緑色、下面は薄い緑黄色、眉斑の白色が目立ちます。メスオス同色。「ジュリジュリジュリジュリ」と聞こえる尻上がりの四声でさえずる。この鳴き声は山地の頂上近くの針葉樹林で聞こえる。登山者には「銭取」と聞きなし、されている。
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by GannkoOyazi | 2018-04-25 08:02 | Comments(0)

思い出の記 58 センダイムシクイ

 森の木々が新芽を吹き出し、若葉に包まれる頃になるとムシクイが現れる。ムシクイ類は種毎の外部形態の差が極めて小さく、鳴声を別にすれば、野外識別の難しいグループである。
 センダイムシクイは全長12.5cm。上面は淡い緑褐色で覆われる。下面は白い羽毛で覆われ、体側面から腹部にかけての羽毛は黄色や緑褐色みを帯びる。嘴の基部から正中線を通り後頭部へ続く筋状の斑紋(頭央線)は不明瞭な淡白色で、頭央線が後頭にしかない個体もいる。眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)は淡黄色で明瞭。大雨覆には淡黄色の斑紋が入る。上嘴の色彩は黒褐色で、下嘴の色彩はオレンジ色。後肢の色彩は褐色。(Wikipediaより)
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by GannkoOyazi | 2018-04-21 08:10 | Comments(0)

思い出の記 57 ヒレンジャク

 ヒレンジャクの飛来数は年によって異なり、殆どその姿が見られない年もあり、ちょっと気まぐれな渡り鳥だ。漢字では「緋連雀」と書き、その名の通り羽の先端が鮮やかな赤色をしている。雌雄はほぼ同色で全体的にベージュ色をしており、頭には冠羽がある。彼らは主に木の実を餌とし様々な植物の実を食べるが、特に好きなのはヤドリギの実。ヤドリギとは他の落葉樹に寄生し養分を貰って成長する植物で、秋になると直径8ミリ程の黄色い丸い実をつける。この実が大好物なヒレンジャクはこれを食べ、やがて糞をするがヤドリギの実の果肉には粘り気のある成分が含まれており、消化されなかった種は白い糸を引くように数珠繋ぎのような状態で排出される。そしてその種が落下の途中で樹木の枝や幹に付着し、そこからまた根を張って成長することが出来るというわけで、見事な共生だ。

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by GannkoOyazi | 2018-04-18 08:34 | Comments(0)

思い出の記 56 キレンジャク

 雪の野はモノトーンに包まれ静まり返っていた。その中で、ナナカマドの赤い実だけが、鮮やかな色合いを残していた。なんとなくその場にたたずんでいた時に、キレンジャクの群れが飛んで来た。12月半ばの裏磐梯キャンプ場である。まさか、この時期にレンジャクにここで出会えるとは予想だにしなかった。急いで車に引き返してカメラを据えた。今でもその時の感激は忘れられない思い出となっている。また、秋ヶ瀬に、キレンジャクの群れが訪れたのは、15年3月のことだった。
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by GannkoOyazi | 2018-04-14 08:23 | Comments(0)

思い出の記 55 ヤツガシラ

 ヤツガシラには、2008年に初撮りしてから幸運にもほぼ毎年のように出会うことが出来ている。ことに、2010年には冠羽を広げて低空飛行する姿や、捕食の様子をはじめ枝上での羽繕いなど様々な姿態を撮ることが出来たことが、一番の思い出となっている。それでも、ヤツガシラが見られると聞けば足を運ばずにはいられない。2017年には、2月に館林で、そして4月にマイフイルドの秋ヶ瀬でなんとこの年2度目のご対面となった。
 ヤツガシラは全長約28cm。雌雄同色。くちばしは黒で細長く下に曲がっている。頭には広げると扇状になる冠羽があり、橙黄褐色で先は黒い。頭部、上背、胸は橙褐色で、翼と尾は黒褐色と白色の横縞模様。体の下面は白みを帯びる。ヨーロッパ南部および中部、アフリカ、南アジアから、中国、沿海州にかけて分布する。北方で繁殖した個体は、冬季南方へ渡る。日本では、少数が旅鳥もしくは冬鳥として渡来する。(Wikipediaより)

2010年 千葉
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2017年2月 館林
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2017年4月 秋ヶ瀬
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by GannkoOyazi | 2018-04-11 08:49 | Comments(0)

思い出の記 54 ニュウナイスズメ

 ニュウナイスズメが、咲き始めた桜で花の蜜を求めて、メジロやヒヨドリと競い合っていた。ニュウナイスズメのなかには、花びらを咥えて蜜を直接吸う器用な技を見せるものがいてカメラマンの人気を博していた。
 全長約14cm。雄はスズメに似ているが頬に黒点がなく、頭部と背面はスズメよりもあざやかな栗色をしている。雌は薄茶色で、太い黄土色の眉斑が目立つ。(Wikipediaより)
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by GannkoOyazi | 2018-04-07 08:29

思い出の記 53 エゾビタキ

 エゾビタキが、春よりも秋の渡りの時に見られることが多く、アカメガシワやクサギの実をついばむ様子が見られた。
 全長約15cm、翼開長は約26 cmスズメより少し小さくサメビタキ、コサメビタキよりも一回り大きい。雌雄同色である背面は灰褐色、腹面は白い体羽で覆われる。腹面には暗褐色の縦縞が明瞭にならぶ。尾は背面よりやや暗色。翼は黒褐色でサメビタキやコサメビタキと比べると長く翼の端は尾の半分程度まで達する。眼の周囲の羽毛はやや汚れた白色。足は黒褐色。
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by GannkoOyazi | 2018-04-04 08:01 | Comments(0)