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思い出の記 35 アトリ

 アトリの名は、群れを成し集まることからだそうである。渡りの時は、数千羽が固まっているとのことである。2016年には、そんな大群の光景を目の当たりにして驚愕した強烈な思い出がある。
 アトリの大きさは全長16cm。黄褐色を基調に黒、白を加えた羽色をもち、特に胸部の羽毛は橙褐色で目立つ。オスの夏羽は頭部が黒い。メスおよびオスの冬羽の頭部は褐色であり、メスはオスより色が薄い。(Wikipediaより)
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2016年2月 大群
 これほどの群れは、めったにないからと進められてアトリの大群を見に行った。男体山や日光連山を背景におびただしい数のアトリが見られたが、さらに午後になって、続々と群れが集まってくる。その光景は壮観で感動的だった。ここは、昨年9月の台風で水田が冠水し、多くは収穫できず放置された稲穂がアトリの大群を呼び寄せたとのことである。
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by GannkoOyazi | 2018-01-31 08:21 | Comments(0)

思い出の記 34 ハギマシコ

 ハギマシコとの出会いを求めて筑波山に出かけたが、その年は群れが来ていないとのことだった。翌年に期待を寄せていたところ、群馬の山間に良い所があると、Hさん夫妻に案内いただき、雪のハギマシコを撮る念願を果たすことが出来た。
 全長約16cm。スズメ(約14.5cm)より少し大きい。体重約30g。夏羽は全身が褐色みの強い羽毛で覆われ、嘴の色彩が黒い。冬羽では嘴の色彩はオレンジがかった黄色で先端が黒い。オスの冬羽は前頭部から腹面にかけて黒く、胸部や腹面には白色や赤紫色の細かい斑紋が入る。和名はこの斑紋がハギの花のように見えることに由来する。メスの冬羽は褐色みが強く、腹面に灰色がかった赤紫色の斑紋が狭く入る。スズメ目アトリ科に分類される。

2017年1月 群馬山麓
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2016年2月 筑波山
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12年12月 城山湖
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by GannkoOyazi | 2018-01-27 08:59 | Comments(0)

思い出の記 33 トラフズク

 トラフズクが川辺の竹藪で越冬に来るようになって5,6年になるだろうか。これまでに一度に4羽が目撃されたことがあったが、見えないところにもっといそうである。2008年には、川崎の方まで撮りに行ったことがあった。最近は、マイフイルドで見られるので冬の楽しみが増えた。
 トラフズクは全長38cm。頭部から背面の羽毛は灰褐色で、褐色の縦縞が入る。腹面の羽毛は黄褐色で、黒褐色の縦縞が入る。虹彩はオレンジ色。外耳状の羽毛(羽角)は発達する。(Wikipediaより)

越冬中のトラフズク(秋ヶ瀬で)
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2008年12月 トラフズク初撮り(川崎)
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by GannkoOyazi | 2018-01-24 07:57 | Comments(2)

思い出の記 32 コミミズク

 コミミズクは冬の午後から夕暮れの撮影が主である。寒さに耐えながら鳥の出をひたすら待って撮るのであるが、不思議と辛い思い出は無い。期待に胸を膨らませて寒さを忘れていたのだろう。川島の土手上や渡良瀬遊水地など何度通ったことだろう。マイフイルドの秋ヶ瀬田んぼにコミミズクが現れ大勢のカメラマンを呼んだのは2008年だった。その他、思い出に残るシーンを選び出してみた。
 日本では冬季に越冬のため全国的に飛来する冬鳥。全長38.5cm。頭部から背面の羽毛は褐色。腹面の羽毛は薄褐色で、暗褐色の縦縞が入る。虹彩は黄色。外耳状の羽毛(羽角)が短い(小さい)ことが、名の由来。(Wikipediaより)

2008年3月 秋ヶ瀬田んぼ
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2011年2月 飛び出し
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2012年2月 飛翔
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2012年3月 枝止まり
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2012年4月 菜の花
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2014年2月 雪原
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2016年12月 捕食
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by GannkoOyazi | 2018-01-20 08:17 | Comments(0)

思い出の記 31 ケリ

 ケリはチドリ科タゲリ属の野鳥で、日本に生息するチドリでは最大。特徴的な「ケリッ」という鳴き声から名前がついたと言われる。最近では、田畑の減少により個体数が少なくなり、余り見られなくなった。福島県、埼玉県、千葉県、高知県ではレッドリストの指定を受けているとのことである。
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by GannkoOyazi | 2018-01-17 07:59 | Comments(0)

思い出の記 30 タゲリ

 タゲリは、頭の黒くて長い冠羽と、翼の色もまた美しく、深い緑色に赤の混じった艶やかな翼は陽の光の角度によって玉虫のような輝きを発し、「冬の貴婦人」と称されるだけのことがある。
 全長が32 cm、翼開長が約72 cm。同属のケリよりもひとまわり小さい。背面は光沢のある暗緑色、腹面は白い羽毛で覆われる。足は赤黒い。頭部には黒い冠羽が発達する。頸部には黒い首輪状の斑紋が入る。雌雄ほぼ同色。メスは頭部と胸部の黒い部分に褐色を帯びて、オスは夏羽の喉部が黒い。(Wikipediaより)

2016年1月
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2015年1月
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2013年1月
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by GannkoOyazi | 2018-01-13 08:13 | Comments(0)

思い出の記 29 オジロビタキ

 日本では旅鳥または冬鳥として渡来するがまれである。単独で観察されることが多い。日本で越冬する個体は少なく、ほとんどが雌か若鳥である。(Wikipediaより)
 オジロビタキを2008年に近くの公園で初撮りして以来、そのキュウトでシックな姿に惹かれ毎年撮り続けている。2012年には、マイフイルドに姿を見せてくれた。また、ニシオジロビタキを愛知まで訪ねるなど思い出の多い鳥だ。

2008年11月  初撮り
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2009年12月 キュウト
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2010年2月 紅梅 
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2011年2月 誘惑
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2012年12月 メタセコイヤ 秋ヶ瀬公園
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2013年1月 ニシオジロビタキ 於大公園(愛知県)
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2016年3月 つぼみ(桜)
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2016年12月 コナラ 武蔵野公園
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by GannkoOyazi | 2018-01-10 08:14 | Comments(0)

思い出の記 28 トラツグミ

今週から、週2回(水、土曜日)更新します。

 トラツグミを、新年に掲げて願いをかけるのが恒例になっている。トラにちなんで阪神タイガース躍進の願いである。今季は新外国人のロサリオであり、藤浪の復調や大山や北條やルーキー達の活躍への期待である。そして、今シーズンの優勝に期待を込めるのだ。さて、今年は願いがかなえられるだろうか。
 スズメ目ヒタキ科の鳥。全長約30cm、日本のツグミ類中では最大。体上面は黄褐色地に黒色の三日月斑が多数あり、のどから腹にかけては汚白色地に黒色の三日月斑が散在している。翼の裏側には白色と黒色の太い横帯がある。日本では北海道から九州までの各地に漂鳥として生息する。食性は雑食。雑木林などの地面で、積もる落ち葉などをかき分けながら歩き、土中のミミズや昆虫類などを捕食することが多い。冬季には、木の実も食べる。 (Wikipediaより)
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by GannkoOyazi | 2018-01-06 08:03 | Comments(0)

思い出の記 27 ミコアイサ

 和名のミコアイサのミコは、オスの羽衣が巫女の白装束のように見えることに由来する。繁殖期のオスは全身の羽衣が白い。眼の周囲や後頭には黒い斑紋が入り、胸部側面には2本の黒い筋模様が入る。背の羽衣は黒い。非繁殖期のオスやメスは頭部から後頸にかけての羽衣が褐色、喉から頸部側面にかけての羽衣が白い。また、顔部の黒い斑紋からパンダガモの愛称がある。
 最近は、自宅から近い調整池で撮ることが多くなったが、この時期になるといろいろな所にミコアイサに会いたくて出かけたものだった。なかでも、皇居のお濠での最初の出会いがどこよりも強く思い出に残っている。

2008年2月 皇居のお濠
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2016年1月 芝川調整池
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by GannkoOyazi | 2018-01-03 10:13 | Comments(0)