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小春日和 ベニマシコ、ジョウビタキ・・・

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 今日こそはなんとかベニマをと思っていたのに寝坊してしまい9時頃にポイントに急いでいたときに、そっちにベニマが行ったと声がとんできた。慌ててカメラをセットし枯れた草原を探す。アワダチソウの上に見つける。絶好の場所だったがカメラの設定をしているうちに後ろ向きになってしまった。着いて直ぐに撮れたので、この後もチャンスがあるものと思っていたが、とうとうベニマにシャッターが押せたのはこの時だけだった。フィルドに入る前にカメラの設定を整えておかなかった不心得の痛手は大きかった。
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 ノイバラの赤い実が顔を出す丁字路で小春日和にあたっているうちに朝一番のショックも消えて、そばに来た鳥を撮れればいいやと、いつもの、のんきな気分になり、マッタリとして連休最後をそこで半日余りを過ごした。
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ジョウビタキやメジロと遊んだりモズを追ったりして楽しむ。モズは、可愛い目をしているが、先日は秋が瀬でキクイタダキを空中で捕らえたようにクチバシが鉤方で猛禽らしい鋭さを備えている。
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 メジロの群れが飛んできたので、そのなかにキクイタダキが混じっていないかと期待したが、そんなうまい具合にはいかなかった。珍しくくキクがいろいろなところに姿を見せているが、この冬はこの後もなにか思いがけないものが入って来そうで楽しみだ。すっかり丁字路の所で腰を落ち着けてしまったので、帰りに山の方へ歩いてみた。
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 人気のない山の小道に、ガビチョウ数羽が出てきて枯葉を分けて餌を探していた。ガビチョウは帰化鳥であるが、もうすっかり日本の野山に定着してしまったようだ。大きな白い隈取が流れたような顔つきは、始めは愛玩用に輸入されたことが分かるような気がした。
 最後までご覧くださった人がいましたらお礼申し上げます。こんなに一度にアップしたのは初めてですが、3日分のつもりですので悪しからず。
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by GannkoOyazi | 2007-11-25 20:46 | ベニマシコ

冬の使者 ジョウビタキ、シメ、ホオジロ

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 ジョウビタキが冬の到来の近いことを知らせに市街地の公園に渡ってきた。この秋一番の冷え込みとなった朝、梢でヒッ、ヒッとかカッ、カッという鳴き声を響かせていた。『紋付鳥』とも言われるとおり、黒い羽に白い紋が良く目立っていた。また、オスの黒い顔と橙色の腹部と灰白色の頭は、暗い森を背にしても際立って見えた。
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 その紋付を着た礼装に敬意を表して木々の緑と青空の3色で撮ってみた。どの色をバックにしても、灰白色の頭は目立って隠せないようだ。ジョウビタキのジョウは老人を意味する「尉」であり、頭の白さを銀髪に見立てられたところからきているそうである。またヒタキの方は、鳴き声のカッ、カッが、火打ち石を打ちつける音に似ているところから「火焚き(ヒタキ)」との説がある。
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 メスは、灰褐色でオスに比べると質素ではあるが腰と尾羽の両側が橙色で白い紋が目だっている。
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 ホオジロは頭は黒いが、その名のように 過眼線と顎線に囲まれた顔は、羨ましいほど白い。留鳥ではあるが、晩秋に野原が枯野になる頃、草の実を啄ばむ姿をみつける。このホオジロのさえずりは『一筆啓上仕り候』とか『源平つつじ、茶つつじ』と、聞きなされている。
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 冬になると南下 してきて姿を見せるシメはおなじみの冬鳥である。どこか、ずんぐりとした太めの身体つきは、メタホを指摘されるものにとっては一層、馴染み深い気がする。メタホを気にする風もなく、ペンチのように頑丈なクチバシで木の実や草の種の硬い皮を器用にむいて食べる。
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by GannkoOyazi | 2007-11-18 22:50 | ジョウビタキ

先週の・・・ カッコウ



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 このごろは、休みの日の方が朝早く目が覚めるチョウホウナ習慣が身についている。だからこんな朝から雨降りの日は、なんとも恨めしい。未練がましくも、午後のいっとき雨がやんだのを見て、ピクニックの森をのぞきに行って、気晴らしをする。森には鳥もいなければ、人の姿もなく、閑古鳥がなくようだった。
 ところで、この閑古鳥とはカッコウのことだそうである。昔の人は、カッコウの鳴き声を聞く時、うら寂しい思いにかられたのだろう。先週カッコウの若でピクニックの森はにぎわったが、その時の写真で雨の土曜日をフォローさせていただくこととした。
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 赤い口の中の真っ赤な舌が見えた。カッコウは他の鳥の巣に卵を産み育てさせる托卵行為が知られているところであるが、その時に有利な作用をしているのが、この赤い口であるそうだ。親鳥は開けられた赤い口を見ると本能的に餌を与える習性を持っているとのことである。そのため、オオヨシキリなどの親鳥は、自分より大きなカッコウのヒナにせっせと餌を与えることになるようだ。
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 逆光に、尾羽と草が透けていた。托卵されたカッコウのヒナは、元の卵やヒナを巣の外に落としてしまうなどの習性が生きるための本能とは云え、むごく好きになれなかったが、親を離れ懸命に餌を探して啄ばむ様子を目にしては、カッコウへの認識を改めないわけにはいかない。
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by GannkoOyazi | 2007-11-10 23:46 | カッコウ

2週ぶりの探鳥 ピラカワ、カッコウ・・・



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 秋が瀬がムギマキなどの出現で大いに賑わっていたのをよそに、仮住まいの片付けや新居への引っ越しで出かけることもならず2週間ぶりの鳥撮りだった。まずは、秋が瀬にと思っていたが、もう抜けてしまったと聞かされたのと、ピラカワのリベンジもあり、金山へラブフォーを走らせた。
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 その甲斐あってか、着くと直ぐにピラカンサスにカワセミがとまってくれた。幸先の良さに気を良くしたが、その後はさっぱり だったので、川のほうに移ってみたところ川原でカワセミが待っていてくれた。ツキが戻ってきたようだ。
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 これに 気を良くしてコスモスの種に群がるカワラヒワを撮りに向かう。花の枯れたコスモスはカメラをむける意欲がわかなかったが、近くの木に留まってくれた。
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 やっぱり、秋が瀬にもと思って午後になって子供の森に入ってみたが、もはや鳥も人も 姿が少なかった。そこで出会った顔見知りの方からピクニックの方にツツドリが出ていてそちらにカメラマンが集まっているようだと言われピクニックの森へ急いだ。ツツドリもいたようであるが、カッコウを撮ることができた。
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 カッコウとツツドリは、見分けが腹の縞模様に多少の違いがあることぐらいしか知らなかったのであるがカッコウには頭に白い斑があるということを、ここで教えていただいた。それも幼鳥の時だけの特徴だそうなので、両方を一緒に見られれば良かったのであるが、そうは問屋が卸さないと、いったところである。
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by GannkoOyazi | 2007-11-03 22:39 | カワセミ