思い出の記(舳倉島) 118 シマアオジ

 海辺の小高い岩礁で、餌を求めてあちこち動き回るシマアオジの黄色の羽が輝いて見えた。最近は、激減し夏の北海道でも見ることが難しくなってきていると聞くが無事に島から渡って繁殖することを祈る。(2013年5月 舳倉島にて)
 北海道の草原で繁殖する渡り鳥シマアオジは、現在、日本で繁殖する野鳥のなかで、最も国内絶滅の危機にある種の一つ。全長約15センチ。夏鳥として北海道の草原などに飛来。オスの夏羽は鮮やかな黄色が特徴。体側面には褐色の縦縞が入る。オスは背面は赤褐色、腹面は黄色、顔は黒い羽毛で覆われ、喉に暗色の首輪状の斑紋が入る。メスは背面および顔は褐色、腹面は淡黄色の羽毛で覆われる。夏季にユーラシア大陸北部や日本で繁殖し、冬季になるとユーラシア大陸南部で越冬する。日本海側の島嶼部や南西諸島では、春秋の渡りの時期に記録される。本州で観察されることがほとんどないことから、渡りは大陸を経由して行われていると考えられている。
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by GannkoOyazi | 2018-11-24 14:13 | Comments(0)
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