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 ヤマガラとエゴの木の実



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 秋が瀬子供の森に6時過ぎに入り2時間ほど歩きまわったが、何故か鳥の気配が感じられなかった。そこで先週の教訓もあったが、明日行くつもりにしていたエゴの実がなる公園に車を急がせた。
 ヤマガラが、つぎつぎに飛んできてはエゴの実を啄ばんでは山の方へ運んでいた。もう上の方の実は取りつくされていて、今は残された下半分の実がヤマガラの食材に供されていた。

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              ヤマガラはカラ類のなかで唯一、カラフルで愛嬌者である。
 むしった実をそのまま咥えて持ち去ったり、その場で木の実を両足で押さえてクチバシで果肉を割って器用に実を摘み出す芸当を見せるものや、すぐそばの枯れ枝に隠すものなどそれぞれ個性があって楽しませてくれた。
 エゴの木は、白いつりがね型の花が垂れ下がって咲き、一度見たら忘れられない。実にはエゴサポニンが含まれ、えぐいこと
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から、その名があるがエゴサポニンは泡が出ることから石鹸の代用にされたこともあるそうだ。また、その木は堅いことから玩具や杖の材料とされる。
 私の育った東京・中野に江古田の地名があるが、この地名はエゴの林があったことに由来している。
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白花の彼岸花をこの森のなかに見つけた。
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by GannkoOyazi | 2006-09-23 23:59 | ヤマガラ
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