車で通りかかった、休耕田でヒバリが葦の穂に留まっているのを偶然に見つけた。いまさら、ヒバリもないけれど春先からヒバリの囀りを良く耳にしてきたが写真にしたことがなかったので撮った。 葦の穂は、枯れていても強さを保っているようだ。風に吹かれてブランコのように揺れ動きファインダーからはみ出しては戻ることの繰り返しでシャッターのタイミングにずいぶん手こずった。 自分の勉強のためのブログなので鳥名の由来をなるべく、調べるようにしている。由来の多くは鳴き方や色合いにより付けられているような気がする。 このヒバリはどちらも該当しないので興味があった。 ヒバリは、晴れた日に空をさえずりながら飛ぶことから「日晴」と呼ばれたのが由来だそうである。 さえずりながらの飛翔を「揚げ雲雀」と昔の人は称していたとのことであり、今ならば「美空ひばり」かな?。 冗談は、抜きにしてオオルリ、コルリやルリビタキのように野鳥には瑠璃色をあらわす名が多いが、不思議なことに瑠璃色の花が多数ある野草にはルリがつくものをあまり聞かないが、ルリソウを休耕田の裏山に見つけた。左の花は、畠の際の溝に咲いていたが、名前の知らない花で、野草ではなく野菜のような感じがするが、何方か教えて欲しい。
by GannkoOyazi
| 2006-06-04 01:50
| ヒバリ
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