いつもの子 コゲラ、シロハラ、シメ



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  昨日のことだが、明日は来客があって鳥撮りに出られないので、今日は少し遠出してでもと思っていたのだが、朝になって気が変わってしまい、秋が瀬 の森で のんびりと過ごしてしまった。今年の秋が瀬はレンジャクも、姿をまだ見せず鳥も人も極めて少なく静寂そのものであるが、かえってその方が好ましい気がした。たいしたものが撮れなくても、そこにいるだけで癒されるのだから、マイフィルドは有難い。それでもコミミを撮る積りで、田んぼに向かい4時半過ぎまで待ったが、あきらめて引き上げてしまった。その後で、夕暮れの田を滑空する姿があったとのことだった。
 きのう撮ったいつもの小鳥たちだけど。オシドリと週2度目のアップ。
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 コゲラが草の枯れ茎をつついていた。茎の中で越冬する虫たちが狙いのようだ。木では幹を忙しく叩き回るので、あんがい撮り難いのであるが目線の高さでノートリでこれだけアップの距離で撮ることが出来た。
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 いつものようにシロハラが落葉の上を跳ねるようにしながら、なにやら餌を探し回っていたが、コバルト色のリュノヒゲの実をくわえた。この時期の探鳥は、木の上を見上げるよりも静かに落葉の積もる林床を探した方が良いようだ。
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 折れた枝に跳び乗ったので、いつも影になってしまう胸下のまっ白な腹部を見ることができた。
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 シメも落葉を掻き分けて木の実を見つけたようだ。赤い舌を出して口の中へ運ぼうとしていた。
 どこでも見られるようないつもの鳥たちであるが、誰もいない林では、カメラの放列の中で競うように撮る鳥と違った生き生きとした姿態が見られ新鮮だった。
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by GannkoOyazi | 2008-01-27 20:49 | コゲラ | Comments(0)
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