思い出の記 58 センダイムシクイ

 森の木々が新芽を吹き出し、若葉に包まれる頃になるとムシクイが現れる。ムシクイ類は種毎の外部形態の差が極めて小さく、鳴声を別にすれば、野外識別の難しいグループである。
 センダイムシクイは全長12.5cm。上面は淡い緑褐色で覆われる。下面は白い羽毛で覆われ、体側面から腹部にかけての羽毛は黄色や緑褐色みを帯びる。嘴の基部から正中線を通り後頭部へ続く筋状の斑紋(頭央線)は不明瞭な淡白色で、頭央線が後頭にしかない個体もいる。眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)は淡黄色で明瞭。大雨覆には淡黄色の斑紋が入る。上嘴の色彩は黒褐色で、下嘴の色彩はオレンジ色。後肢の色彩は褐色。(Wikipediaより)
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# by GannkoOyazi | 2018-04-21 08:10 | Comments(0)

思い出の記 57 ヒレンジャク

 ヒレンジャクの飛来数は年によって異なり、殆どその姿が見られない年もあり、ちょっと気まぐれな渡り鳥だ。漢字では「緋連雀」と書き、その名の通り羽の先端が鮮やかな赤色をしている。雌雄はほぼ同色で全体的にベージュ色をしており、頭には冠羽がある。彼らは主に木の実を餌とし様々な植物の実を食べるが、特に好きなのはヤドリギの実。ヤドリギとは他の落葉樹に寄生し養分を貰って成長する植物で、秋になると直径8ミリ程の黄色い丸い実をつける。この実が大好物なヒレンジャクはこれを食べ、やがて糞をするがヤドリギの実の果肉には粘り気のある成分が含まれており、消化されなかった種は白い糸を引くように数珠繋ぎのような状態で排出される。そしてその種が落下の途中で樹木の枝や幹に付着し、そこからまた根を張って成長することが出来るというわけで、見事な共生だ。

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# by GannkoOyazi | 2018-04-18 08:34 | Comments(0)

思い出の記 56 キレンジャク

 雪の野はモノトーンに包まれ静まり返っていた。その中で、ナナカマドの赤い実だけが、鮮やかな色合いを残していた。なんとなくその場にたたずんでいた時に、キレンジャクの群れが飛んで来た。12月半ばの裏磐梯キャンプ場である。まさか、この時期にレンジャクにここで出会えるとは予想だにしなかった。急いで車に引き返してカメラを据えた。今でもその時の感激は忘れられない思い出となっている。また、秋ヶ瀬に、キレンジャクの群れが訪れたのは、15年3月のことだった。
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# by GannkoOyazi | 2018-04-14 08:23 | Comments(0)

思い出の記 55 ヤツガシラ

 ヤツガシラには、2008年に初撮りしてから幸運にもほぼ毎年のように出会うことが出来ている。ことに、2010年には冠羽を広げて低空飛行する姿や、捕食の様子をはじめ枝上での羽繕いなど様々な姿態を撮ることが出来たことが、一番の思い出となっている。それでも、ヤツガシラが見られると聞けば足を運ばずにはいられない。2017年には、2月に館林で、そして4月にマイフイルドの秋ヶ瀬でなんとこの年2度目のご対面となった。
 ヤツガシラは全長約28cm。雌雄同色。くちばしは黒で細長く下に曲がっている。頭には広げると扇状になる冠羽があり、橙黄褐色で先は黒い。頭部、上背、胸は橙褐色で、翼と尾は黒褐色と白色の横縞模様。体の下面は白みを帯びる。ヨーロッパ南部および中部、アフリカ、南アジアから、中国、沿海州にかけて分布する。北方で繁殖した個体は、冬季南方へ渡る。日本では、少数が旅鳥もしくは冬鳥として渡来する。(Wikipediaより)

2010年 千葉
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2017年2月 館林
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2017年4月 秋ヶ瀬
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# by GannkoOyazi | 2018-04-11 08:49 | Comments(0)

思い出の記 54 ニュウナイスズメ

 ニュウナイスズメが、咲き始めた桜で花の蜜を求めて、メジロやヒヨドリと競い合っていた。ニュウナイスズメのなかには、花びらを咥えて蜜を直接吸う器用な技を見せるものがいてカメラマンの人気を博していた。
 全長約14cm。雄はスズメに似ているが頬に黒点がなく、頭部と背面はスズメよりもあざやかな栗色をしている。雌は薄茶色で、太い黄土色の眉斑が目立つ。(Wikipediaより)
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# by GannkoOyazi | 2018-04-07 08:29

思い出の記 53 エゾビタキ

 エゾビタキが、春よりも秋の渡りの時に見られることが多く、アカメガシワやクサギの実をついばむ様子が見られた。
 全長約15cm、翼開長は約26 cmスズメより少し小さくサメビタキ、コサメビタキよりも一回り大きい。雌雄同色である背面は灰褐色、腹面は白い体羽で覆われる。腹面には暗褐色の縦縞が明瞭にならぶ。尾は背面よりやや暗色。翼は黒褐色でサメビタキやコサメビタキと比べると長く翼の端は尾の半分程度まで達する。眼の周囲の羽毛はやや汚れた白色。足は黒褐色。
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# by GannkoOyazi | 2018-04-04 08:01 | Comments(0)

思い出の記 52 コサメビタキ

 スズメよりも小さな鳥、コサメビタキ(小鮫鶲)。体に比べて大きな、くりっとしたつぶらな目が印象的なこの鳥は、全長わずか13㎝という華奢な体で海を渡り、日本に飛来する。夏にやってくる鳥の中では比較的早く、4月半ば頃にはその姿を見せてくれる。5月末、横枝の幹近くに 平たいお椀形の巣で抱卵中のコサメビタキを見ることが出来た。

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# by GannkoOyazi | 2018-03-31 08:28 | Comments(0)

思い出の記 51 コルリ

 ミズバショウの咲く湿地でコルリが、餌をついばみ水浴びをしていた。ミズバショウの白い花包とコルリの青い羽色が引立てあって見ものだった。5月の戸隠高原には何度か通ったが、雪解けの遅かったこの年に限られた光景であり、忘れられない思い出となっている。
 全長14cm。オスの成鳥は上面は暗青色、下面が白い羽毛で覆われる。種小名cyaneは「暗青色の」の意。体側面は青みがかる。眼先から胸部体側面にかけて黒い筋模様が入る。メスは上面と胸部が緑褐色、腹部が白い羽毛で覆われる。多くの個体は肩羽や腰、尾羽が青みがかる。
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# by GannkoOyazi | 2018-03-28 07:59 | Comments(0)

思い出の記 50 春の使者達

 早春の野山を歩む足元で枯葉の中から、そっと顔をのぞかせる草花との出会いほどうれしく楽しいものはない。春の使者達は、苦難の冬を超えてきたというのに遠慮がちである。落ち葉に包まれ小さな姿を見せている。こちらも地にひざまづいて「やぁ!一年ぶりだなー」と、挨拶しながら撮らせてもらう。そして、今年も逢えた喜びに感謝する。

(上から)ヒトリシズカ、イカリソウ、ザゼンソウ、シラユキケシ、シラネアオイ、ショウジョウバカマ、セリバオウレン、キクザキイチゲ、フキタンポポ、エンレイソウ、カタクリ、ミズバショウ、マムシグサ、クマガイソウ、ヒメオドリコソウ、アマナ、サクラソウ

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# by GannkoOyazi | 2018-03-24 07:54 | Comments(0)

思い出の記 49 ノビタキ

 頭の黒い冬羽のノビタキを、平地の野原で見られることは少ないが菜の花の咲く頃、山から下りてきたばかりのノビタキは冬羽を装っている。
 体長約13cm。成鳥雄の夏羽は、頭部や喉、背中、翼、尾が黒く、頸の両側と腹部は白い。胸は橙色で腰は白く、翼に白斑がある。成鳥雌の夏羽は、上面が黄褐色で下面は淡い橙黄色、腹部はやや白みがかっている。腰は淡い橙色で、翼に白斑がある雄よりも小さい。冬羽では雄雌とも全身が橙黄色がかってくるが、雄の頭部や喉は黒褐色である。(Wikipediaより)
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# by GannkoOyazi | 2018-03-21 08:48 | Comments(0)

思い出の記 48 オオルリ

 コルリ、ルリビタキなど共に、「青い鳥」御三家の一つである。なかでもオオルリは、ブルーが一段と濃く目立たないので、囀る声を頼りに高い木の上を見上げながら探し回ることとなる。
 全長が約16 cm、翼開長が約27 cm。雄の背中は尾も含め光沢のある青で、尾の基部には左右に白斑がある。喉、顔は黒で腹は白い。雌は頭から尾にかけて背面が茶褐色で、喉と腹は白い。胸と脇が褐色。 また、雄が美しい色彩になるには2 - 3年を要すると考えられ、若鳥時代の雄の羽色は雌の羽色と似た茶褐色で、背面の一部と風切羽及び尾羽に青色が表れているだけである。雌はキビタキの雌やコサメビタキなどに似ている。スズメ目ヒタキ科の鳥。
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# by GannkoOyazi | 2018-03-17 08:05 | Comments(0)

思い出の記 47 ルリビタキ

 マイフイルドでは、お馴染みの渡り鳥であり春先から姿を見せてくれる。初めて出逢った時から、その姿と色合いに魅せられてきた。
 スズメ目ヒタキ科の鳥。全長14cm。体側面はオレンジ色の羽毛で覆われている。腹面の羽毛は白い。尾羽の羽毛は青い。オスの成鳥は頭部から上面にかけての青い羽毛で覆われる。幼鳥やメスの成鳥は上面の羽毛は緑褐色。オスの幼鳥はメスの成鳥に比べて翼が青みがかり、体側面や尾羽の色味が強い。(Wikipediaより)
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# by GannkoOyazi | 2018-03-14 08:07 | Comments(0)

思い出の記 46 キビタキ

 春になると、早くも夏鳥のキビタキを待ち焦がれるのがいつものことである。6月の戸隠高原でヒナに、せっせと餌を運ぶキビタキに出会うことが出来た。
 全長13~14cm。雄は頭部から背面にかけて黒く、眉斑、腹部と腰は黄色。翼に白い斑がある。喉は、鮮やかな橙黄色である。雌は上面は褐色で、腹部は褐色がかった白色。また、雄の幼鳥も雌と良く似た褐色で、野外で幼鳥の性別を判断することは、ほぼ不可能である。スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科に分類される鳥類。(Wikipediaより)
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# by GannkoOyazi | 2018-03-10 09:06 | Comments(0)

思い出の記 45 アリスイ

アリスイが、大きな樹の根方のアリ塚で長い舌を出してアリを狙っていた。アリスイが実際にアリを食べるのを初めて目にした。アリスイは、これでもキツツキ科の仲間である。
 全長17-18cm。背面は灰褐色の羽毛で覆われ、褐色や黒褐色の複雑な斑紋が入る。また頭頂から背面にかけて暗褐色の太い縦縞が入り、側頭部や肩部にも黒い斑紋が入る。喉から胸部にかけては黄褐色の羽毛で覆われ、黒褐色の横縞が入る。尾羽には黒褐色の横縞が約5本入る。開けた森林、草原、湿地などに生息する。樹上では木の枝に対して水平に止まる。食性は動物食で主にアリを食べ和名の由来になっている。地表や朽ち木に止まって舌を伸ばし、獲物を捕食する。(Wikipediaより)
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# by GannkoOyazi | 2018-03-07 07:59 | Comments(0)

思い出の記 44 アオゲラ・ヤマゲラ

 アオゲラが、木の幹にとまり樹皮をつついて皮をむき始めた。次の週に見に行くときれいな穴が開き、穴の中に体を入れて内装工事に余念がない様子だった。まもなく檜造りのマイホームが完成しそうだ。別の森では、竣工した巣穴にメスを案内し点検を受けているようだったが、気に入られたようで、ここで無事にヒナが誕生した。

アオゲラ
 キツツキ目キツツキ科の鳥。留鳥として本州から種子島まで分布している。日本特産種だが数は多くない。全長約29cm。羽色は上面が暗緑色、下面が灰緑色で、下腹部にV字形の黒い横斑がある。雄は頭頂部が赤いが、雌では後頭部だけ赤い。
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ヤマゲラ 
2013年6月 呼人探鳥遊歩道(網走)にて 
 羽衣の色は亜種において多様であり、なかには赤色を帯びるものもあるが、多くは上面が緑色みを帯びており、下面は淡色で縞はなく腰は黄緑色。黒い顎線があり頭頂から後頸にかけて灰色または黒色である。日本には北海道にのみ生息する。(赤字はアオゲラとの相違点)
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# by GannkoOyazi | 2018-03-03 08:25 | Comments(0)

思い出の記 43 コゲラ

 満開の河津桜の古枝に、コゲラが止まっていた。見事な桜にコゲラも興奮したのか、よく見ると頭の赤い斑紋が出ていた。マイフイルドでは、コゲラのヒナが巣立ちを迎えようとしていた。
 全長15 cmで、スズメと同じくらいの大きさ。翼開長は約27 cm体重18-26g。日本に生息するキツツキとしては最も小さい。オスよりメスがやや大きい。灰褐色と白のまだら模様の羽色をしている。南方に分布するものほど体色が濃くなる傾向がある。雌雄の羽色の違いは後頭部にある赤い斑の有無(雄にある)程度だが、野外ではほとんど見えないため、羽色で雌雄を区別することは困難なことも多い。(Wikipediaより)
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# by GannkoOyazi | 2018-02-28 08:22 | Comments(0)

思い出の記 42 オオアカゲラ

 キヨッ、キヨッと独特なアカゲラの鳴き声が森の奥から近づいて来た。辺りを見上げるとオオアカゲラの巣穴だった。オスとメスの親鳥が頻繁に餌をくわえてきてはヒナに与えていた。
 全長28cm、翼開長49cm。和名はアカゲラよりも大型であることに由来する。上面は黒い羽毛で覆われ、白い横縞状になる。体側面には黒い縦縞が入る。腹部や尾羽基部の下面(下尾筒)はやや赤味がかかる。虹彩は暗赤色。嘴はやや長い(嘴峰長3.7-4.3cm)。嘴や足の色彩は暗灰色。雄の成鳥は頭頂が赤い羽毛で覆われる。雌の成鳥は頭頂が黒い羽毛で覆われる。幼鳥は頭頂が暗赤色の羽毛で覆われる。
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# by GannkoOyazi | 2018-02-24 08:26 | Comments(0)

思い出の記 41 アカゲラ

 先日まで、アカゲラのコンコンと木を叩くドラミングとメスを呼ぶ音が森に響いていたが、今はオスもメスも子育てに励んでいる。マイホームとする樹種にはこだわらないようだが、白樺が一番お似合いのような気がする。 
 キツツキ目キツツキ科。全長 23~26cm。後頭部が雄は赤く、雌は黒い。ほかの羽色は雌雄で似ている。背に一対の大きな逆八の字型の白斑があるうえ、翼の後縁側に数列の白い筋模様がある。
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# by GannkoOyazi | 2018-02-21 08:02 | Comments(0)

思い出の記 40 メジロ

 メジロが梅の花が咲くのをまちこがれていたかのように、チーチー鳴き声をあげて飛び交いながら蜜を吸う。いよいよ春の訪れの気配がただよう。河津桜が梅の後を追って満開となる。椿も、そのころになるとおもむろに固いつぼみを開き始める。毎年の春の協奏曲が、いよいよ始まる。
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# by GannkoOyazi | 2018-02-17 08:47 | Comments(0)

思い出の記 39 イカル・コイカル

 アトリ科の鳥はカラフルな鳥が多い中で、地味な色合いだし余り見栄えもしないのでイカルがまさかアトリ科とは思わなかった。まあ、そんなに怒かるなよ。そんなことでアトリ科シリーズ(ハギマシコ、アトリ、ベニヒワ、イスカ、ベニマシコ)の最後にイカルとコイカル。

イカル
 全長は約23cm。太くて大きい黄色い嘴を持つ。額から頭頂、顔前部、風切羽の一部が光沢のある濃い紺色で体の上面と腹は灰褐色で下腹から下尾筒は白い。初列風切羽に白斑がある。雌雄同色である。
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コイカル
 イカル と似ているが、一回り小さい。雄成鳥は額から顔、喉にかけてと、風切羽の一部が光沢のある濃い紺色で、体の上面は灰褐色、下腹から下尾筒は白い。初列風切羽の先端は白い。脇は橙褐色で体の下面は灰褐色に淡い橙色をおびる。雌成鳥は頭部が黒くなく暗灰褐色である他は、雄と羽色は似ている。

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コイカルとイカル
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# by GannkoOyazi | 2018-02-14 08:02 | Comments(0)