<   2017年 08月 ( 4 )   > この月の画像一覧

思い出の記 8-2 お花畑と親子 ライチョウ

 ようやく朝から雲ひとつなく晴れていた山にガスがかかりはじめたので、明日登るつもりでいた別のポイントに急いだ。この峰には一人の登山者もいなかった。そして、頂上でライチョウの親子が待っていてくれた。親も子も全く、こちらを気にするふうもなく、草の葉や実を啄ばんだりしていた。なんと、一時間ほども、たった一人でライチョウとともに、お花畑で過ごす至福の時を持つことが出来た。(2008年8月 乗鞍岳)
 ライチョウに対する思いは、複雑である。それは、青春時代から続けてきた登山の思い出といくつも重なり合っているからである。夏山の稜線で、春の残雪の山で、厳冬の山頂での出会いなどさまざまである。また、過って畦地梅太郎の木版画に傾倒し多少なりとも収集したのも、鳥と題して描かれたライチョウの魅力によるものだった。あのズングリとした体形と無垢な目に虜にされたのだ。鳥撮りをはじめ、山を離れた今、再びライチョウに遭遇し、どんな思いにかられるか、少し心配だった。それでも、ライチョウに会いたいとの気持ちがにわかにおき、山に向かった。
e0139059_13342641.jpg
e0139059_13332963.jpg
e0139059_13335556.jpg
e0139059_14115004.jpg
e0139059_13354313.jpg
e0139059_13381774.jpg
e0139059_14223606.jpg
e0139059_13393424.jpg
e0139059_13430639.jpg
e0139059_13385015.jpg
e0139059_13365477.jpg
e0139059_14120844.jpg
e0139059_13401286.jpg
e0139059_13402868.jpg



by GannkoOyazi | 2017-08-26 08:41 | Comments(0)

思い出の記 8-1 砂浴び ライチョウ

 朝からどんよりとした曇り空が、夕方になって一気に青空に変わった。立山連峰の残雪をまとった見事な姿は見ていてあきることがなかった。眺望に名残を惜しみつつ一人山小屋へ引き上げる道に、雪渓の方から飛んできたライチョウが目の前に降りた。そして、近づいてきて登山道の踏み石際の砂礫の溜まった所に座り込み、砂浴びをはじめた。こちらも、その場に座り込んで撮影するが、こっちには、まるで無関心だった。(2012年6月 立山)
 砂礫地帯で生活する鳥の中には水を浴びるかわりに、砂を浴びる種類があることが知られ、日本の鳥では、ヒバリ・キジ・ライチョウなどが砂浴びをする代表的な種類とされる。砂浴びには寄生虫や余分な脂などを除去する働きがあるとのことだ。

e0139059_12542695.jpg
e0139059_12541362.jpg
e0139059_12553208.jpg
e0139059_13090914.jpg
e0139059_12545316.jpg
e0139059_13172197.jpg
e0139059_12581185.jpg
e0139059_12570989.jpg
e0139059_12591547.jpg
e0139059_18150930.jpg
e0139059_16540154.jpg
e0139059_13000071.jpg
e0139059_13002728.jpg
e0139059_13004871.jpg
e0139059_13011071.jpg

by GannkoOyazi | 2017-08-19 08:29 | Comments(0)

思い出の記 7 ヒマワリとセッカ

 夏の花を代表するものと言えば、なんといってもヒマワリだろうか。そのヒマワリ絡みの鳥の写真として、思い出したものにセッカがあった。7、8年も前になる。その後は、何度かヒマワリ畑に向かったがチャンスに恵まれていない。それだけに、懐かしい夏の思い出でもある。
e0139059_17120212.jpg
e0139059_15133988.jpg
e0139059_14391145.jpg
e0139059_14394362.jpg
e0139059_14400517.jpg
e0139059_17122448.jpg
e0139059_20054729.jpg
e0139059_08521843.jpg
e0139059_08574463.jpg
e0139059_08541605.jpg
e0139059_08535475.jpg

by GannkoOyazi | 2017-08-12 08:26 | Comments(0)

思い出の記 6 ハスとカワセミ

 ハスの花絡みでは、なんといっても一番人気はカワセミだろう。
ハスの花にカワセミがとまるいわゆるハスカワを、撮れる池が近場では年々少なくなっているようだ。そんな中では、ここは貴重なポイントではあるが、カワセミがハスに訪れることが、ともかく少ない。昨日は休日でもあり、たくさんのカメラマンが押し掛けたようであるが、9時間待って一回程度とのことだったそうだ。それに比べれば、今日はマシだった。
 ハスカワには、何処へ行っても、いつも苦労させられた思い出ばかりである。
e0139059_09493744.jpg
e0139059_10093547.jpg
e0139059_11390585.jpg
e0139059_09504520.jpg
e0139059_09512683.jpg
e0139059_09495801.jpg
e0139059_09502237.jpg
e0139059_09510350.jpg
e0139059_09521786.jpg
e0139059_11394297.jpg


by GannkoOyazi | 2017-08-05 09:05 | Comments(0)