大洞の水場 1 コルリ・オオルリ・キビタキ・ゴジュウカラ

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 湖畔のペンションに宿を取って27・28日大洞の水場へ。初日の日曜は大変な込み方であろうから連休の谷間の月曜日に重点をおくつもりで、朝は前から一度歩いて見たかった青木ヶ原の樹海を散策した。溶岩台地に1200年の歳月で自然に出来たうっそうと茂った原生林と苔むす岩石は、一人で歩くのが不気味なほどであった。
 11時過ぎに大洞についたが、意外にもカメラマンは10人程だった。なによりもコルリの出現を待ったが、姿を見ることがこの日は出来なかった。聞けば、朝5時過ぎと7時、9時に出たが、それ以降は出ていないとのことだった。そのかわりクロツグミが入ったので夕方まで粘れば期待できそうだと言う。そこで6時近くまでいたがクロツグミに、お目にかかれなかった。そのかわり、この日はキビタキが水場や、その周辺にサービス良くあらわれてくれた。
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 コルリには、深い青色に腹部の白さがいっそうきわだち、長い足とともに洗練された美しさを感じる。
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 水場を離れ、暗い林をのぞいた時にオレンジ色の胸が目に飛び込み、美しさにドッキとさせられた。黒と黄色と橙色の使い分けの見事さに感心するばかりだ。
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 なかなか、水場に現れず離れたところで、一人で見たことに恐縮していた頃になって水浴びをはじめた。

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 オオルリは、何の前触れもなく、水場の上の枝に止まり、直ぐに水浴びをあわただしく おこない、また直ぐに飛び立った。てんで愛想がなかった。昨日は姿を見せず、今日もコルリよりも出が悪いとは、とボヤキが上がっていたくらいなのに。
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 ゴジュウカラも、突然姿を見せて、すばやく餌を つまんで 飛び去った。ただ、ここでゴジュウカラに会えるとは思っていなかったので、得した気分だった。
 意外と言えば、今日のカメラマンの多さである。6時半に来た時には、もう30人ほどが放列をつくっていた。連休の谷間とはいえ、みな考えることは一緒のようだ。
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by GannkoOyazi | 2008-04-28 23:16 | コルリ | Comments(0)
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