春だ!秋が瀬   ヒレンジャク



e0139059_0214743.jpg

 
 子供の森では、アマナの小さな花があちこちで咲いていた。
茎と球根が甘味があるところからアマナだそうであるが、チュウーリップを小型にしたような、この花に出会うと、なによりも「秋が瀬」に春が来たことを感じる。
 アマナを楽しんだあと、トラツグミを探したが見られず、レンジャクを撮れるときに撮っておこうと思い直し、ピクニックの森へ移動した。

e0139059_0214773.jpg

一週間ぶりのピクニックの森も、すっかり春の装いに変わっていた。
路傍では、ホトケノザやタンポポが咲き、ユキヤナギが真っ白な花枝をひろげている。森の中では、木々が芽吹き、赤子の手のような若葉がみずみずしい。
 その中を、旅立ち前のヒレンジャクが元気に飛び交っていた。

e0139059_0214895.jpg

e0139059_0214820.jpg

e0139059_0214838.jpg

e0139059_0214848.jpg

e0139059_0214859.jpg

 10時ころまで雨が降っていたためか午前中はカメラマンも少なくレンジャクは、目の前の枝や路上の草に降りたり、飛び去ったりを繰り返していたが、陽射しが出て気温が高くなるにつれ、高いヤナギの木などに留まることが多くなった。
 リュウノヒゲの実も残り少ないようなので、そろそろこの最後の50羽ほどの群れも、旅立つのも間もなくのようだ。すでに、キレンジャクの入っていた群れの姿はない。今日は、見送りのつもりで来たが、陽射しが強くなってきたので退却した。

 レンジャクよ、今年はたくさんの群れで楽しませてくれて有難う。

e0139059_0214965.jpg

e0139059_0214990.jpg


by GannkoOyazi | 2009-03-20 20:45 | ヒレンジャク | Comments(0)
<< 恋の季節  カワセミ 雨が止んだら  キレンジャク >>