裏磐梯 1  ベニヒワ

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  ベニヒワに会いたくて、今年も裏磐梯の森を訪ねる。昨年は2度遠征したが会うことが出来なかったので、いっそう会いたい思いがつのっていた。
 期待に胸を膨らませて、深い雪の中を時には膝まで雪を踏み抜きながら分け入る。
 チェイーンとの鳴き声に仰いだ唐松の梢に、ベニヒワがいた。先行の一羽の後に、群れが続き唐松の実のあちこちにとりついた。ついに念願がかなった。

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 雌雄ともに濃い紅色の額であるが、オスは胸も紅色。体長は13cmほどとのことなので、スズメより一回り小さいことになる。
 数少ない冬鳥として主に北海道と東北地方北部に渡来し、その渡来数は年によって変化が大きく、まったく姿を見ないこともあるとのことだが、この地には、昨年に続いてたくさんの群れが訪れているので、見ることが出来た。

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雪の枯野に、一度に花が咲いたようだ。そして、こんな芸当まで披露してくれるのだから、たまらない。

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初撮りの嬉しさに、手当たりしだいにアップしてしまったが、この感激はとうてい、独りではなしえなかった。撮影にあたっては、裏磐梯の民宿「リゾートイン・みちのく」のご主人に、ご案内いただいたことによることを付しておかなくてはならない。ことに、たまたま満室で宿泊できなかったのにもかかわらず、同行を許していただいてのものであり、ご好意に幾重にも感謝します。




















 


by GannkoOyazi | 2009-03-08 11:09 | ベニヒワ | Comments(0)
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